ドリルデータとおりに生基板に穴をあけます。このままでは表裏の導通がないので穴明け後に銅メッキを施します。
パターンを形成します。
製造工程紹介
提出していただいたデータをもとにフィルム、ドリルデータなどを作成します(ガーバーデータといいます)
エッチング処理が終わりパターンだけになりました。
データとおりに外形をカットします
ショート、断線の判断のため導通チェッカーをします
(チェッカーの要、不要は弊社の判断でしますが、必ず実施と指示あれば別途費用発生する場合があります)
*全製品は製造途中で目視による検査を2回してます*
部品の配置などを示す文字を印刷します(シルク印刷といいます)
部品実装時に不要な箇所に半田が付かないように印刷します(色は緑、青、白、黒があります。レジスト印刷といいます)
パターン以外の不要な銅箔を除去します(化学的に銅を腐食させます。必要な部分はインクなどで保護されてるのでそのまま残ります)
(エッチング処理といいます)